2019年05月26日

アルケミーなひとり旅〜モロッコ編〜フェズ@



シャウエン最終日。

朝10:45発の長距離バスCTMに乗ってフェズへ向かうため、朝食を食べて荷物を整理したらすぐにバスステーションへ。


シャウエンのバスステーション。
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バスステーションには、シャウエンに到着した時に宿まで連れて行ってくれたタクシーのドライバーさんがいました。

今からフェズに行くと言うと「フェズはデンジャラスだから気をつけて、シャウエンみたいに平和じゃないよ」って。

このドライバーさんには昨日バスチケットを前もって買いにきた時にも(当日は売り切れたりすることもあるみたいなので)遭遇したんでした。

私を覚えていたようで、昨日チケット売り場から街中までのタクシーを拾おうとしてる時に話しかけてきて。

丁度いいところに!と思ったけど、自分のタクシーは大きいから値段が高い、今大きな荷物持ってないなら小さいタクシーがいいと言われ、小さいタクシーを拾ってくれました。値段は確かに違いますからね。

こんな普通に親切な人もいるのに、、あのラバトで出会った偽ガイドめ!!もう騙されないぞ!と思ったのですが、次のフェズでまたまんまと騙されるのでした笑


フェズには15:15着の予定なので、途中休憩があります。

途中休憩のお店で軽食。

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こちらで焼かれていたお肉を購入。

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スパイシー。パンと一緒に。

ぶら下がってるのは、羊だって。
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シャウエンを出発する時、バスステーションで日本人の女性に出会いました。彼女もフェズに向かうため同じバス。

彼女は2週間くらい休暇を取って、スペイン周遊後、モロッコへ来て周っているんだそう。彼女もひとり旅です。

2週間でスペイン、モロッコなので、けっこう弾丸で各都市を周っているらしく、フェズも1泊したら2日目の夜にはもう別の都市に向かうんだそう。

なので、フェズでは、メディナの中を散策するのにガイドを頼んであるというので、私も一緒にシェアさせてもらうことにしました。

フェズのメディナ(旧市街)はモロッコでも最大規模のメディナで、世界一の迷宮都市らしいのです。

グーグルマップあっても、迷うかも。

フェズは1000年以上の歴史ある都市ということです。

フェズのメディナ(旧市街)は世界遺産に登録されていて、メディナの中にもいくつか世界遺産になっている建造物があります。

その辺りをガイドさんが案内してくれるのかな。

頼んであるガイドさんはモロッコ人の、もちろん公式のガイドさんです。


バスはそう遅れることもなく、フェズに到着。

彼女はメディナ(旧市街)の中の宿、私はメディナのメインゲートであるブージュルード門のすぐそばの宿(メディナの外側)。

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ブージュルード門。

彼女は宿のスタッフさんにブージュルード門まで迎えに来てもらい、宿まで連れて行ってもらってました。

迎えに来てもらわないと宿がどこにあるのか分からないでしょう。宿までたどり着けないと思う。

フェズのメディナ(旧市街)はほんとに迷路なんです。

この後、ガイドさんにメディナの中を案内してもらったのですが、どこをどう歩いたのかさっぱり分からない、ガイドさんなしでは絶対迷子になってたなと実感しました。


宿に荷物を置いて一息着いたら、ブージュルード門で彼女と待ち合わせ。ガイドさんと落ち合いました。

彼女はブージュルード門まで、また宿のスタッフに連れてきてもらってました。ほんとに迷宮なの。



さて、ガイドさんについてメディナの中へ。

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ブージュルード門をくぐります。

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ブー・イナニア・マドラサという14世紀にできたフェズで一番大きな神学校。入り口しか見てないけど、また明日以降見に行ってみよう。フェズには3泊4日の滞在予定。

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他にカラウィン・モスク(フェズ最大のモスク)とかにも連れて行ってもらったけど、駆け足で通り過ぎたので、それも明日以降にまた来てみよう。

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細い道をくねくね。はぐれないように気をつけてガイドさんに付いていきます。

フェズの主な見どころのひとつにタンネリというのがあります。

タンネリとは、皮なめし工場のことで、動物の皮をなめして染色している場所です。

その工程は機械作業ではなくて手作業で行われているらしいです。

で、動物の皮をなめしているので、かなりの異臭がするんだとか。


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タンネリへ。

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この革製品のお店の屋上からタンネリを見せてもらいます。

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お店の屋上から見たタンネリ、皮なめし工場。

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それぞれの槽に加工液剤やら各色の染色液やらが入っているそうです。

タンネリを見る時は、匂いが強烈なので注意とガイドブックに載っていたけど、私達が見学した時間帯は、すでに仕事が終わってしまっていたせいか、匂いは特別感じませんでした。

私はフェズではタンネリを見たいと思っていたので、ガイドをシェアしてもらって早々に見れたので良かったです。職人さんたちの作業を見ることができなかったのは残念ですが。

タンネリを見学するには、どこかのお店の屋上から見せてもらわないといけないので、どこのお店がいいか探す手間が省けました。また交渉したりもしないといけなさそうだし💦


そして、タンネリを見学した後は、階下の革製品のお店で商品を色々と見せられます(笑)多分、これもガイドに込みなんだと思う。

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これは革のクッションみたいなやつ。
ぺちゃんこになってるけど、形を整えて、中に詰め物をしたらちゃんと座れます。

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ぺちゃんこだったのが、こんな感じになります。

布もあります。

布を織っているところを見せてくれました。

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そして布のショーが始まりました。

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綺麗な布の数々。他にもかごバッグとかもあったし、革のバッグやブーツ、革ジャンなどなどありました。


結構この店の滞在時間が長かったね。

私はだんだんと疲れてきてましたが、彼女は値段交渉など含め、とても楽しそうにしていました。

ちなみに彼女は英語がペラペラです。

最終的には、ふたりとも革のクッションと小物をお買い上げ。

私はオレンジ色のクッションを買いました♪

中に詰め物をしてない状態だと、小さく折り畳めるので、スーツケースに入りましたよ。

そして、ガイドが終わった頃にはすっかり暗くなってました。


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彼女と食べた夕食。

旅の一期一会の出会いもいいものですね〜☆


初日でガイドをシェアしてもらって助かりましたが、ホントにメディナの中が迷路すぎたので、明日からひとりで大丈夫かしら。。。旅に出てから初めて不安にもなったのでした。




2017.11月の旅模様です。
だいぶ前のことですが、ちょっとずつ書き溜めていた旅日記をアップしてます。






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2019年05月17日

アルケミーなひとり旅〜モロッコ編〜シャウエンB



ジェラバというモロッコの民族衣装があります。

フードの付いたマントみたいな衣装で、男性用も女性用もあります。

シャウエンではジェラバを着た人をよく見かけました。

そして、ジェラバを着たおじさんの姿にはまってしまい、散策中はジェラバのおじさんを探しては写真にサッと撮ったりしてました。

なんか魔法使いっぽいんですよ。タロットの隠者とか(笑)


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モスクに入っていくジェラバのおじさん。とんがり帽子がツボ☆

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モスクは土足禁止なんですね。

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遠くのベンチで佇むジェラバのおじさん。

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縞々だとなんかパジャマっぽい感じだなぁ。入院患者さんが仲良く散歩してるっぽく見える。

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バス乗り場のところでパチリ。こういうおじさんがバスターミナルのスタッフさんだったりすることもあります。



喉が乾いたので、屋台でザクロジュース。

手動で絞ってくれました。

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美味しい〜♪ 


近くで、親子3人が記念撮影中。小さい男の子が可愛くて見てたら、お父さんが一緒に写ろうよみたいなジェスチャー。私まで入り込み、親子3人プラス私で、お父さんが自撮り。

なんかよく分からんが笑

私のスマホでも写してもらったら良かったかな。


そしてブラブラ歩いていると絨毯屋さんに声をかけられた。見ていって、というので、買わないですよ、と言いながら中へ。

荷物が増えて重たくなったら、郵便局から小荷物をSAL便(航空空き便取り扱い)で普通の航空便より安く送れると知人に聞いていたので、最後に行く予定にしているマラケシュ辺りで良い絨毯あったら欲しいなぁと思ってたんですね。

でも、絨毯屋さんでいろいろ見せてもらってたら、もう欲しくなっちゃいました笑 

旅先では、その土地の雰囲気とか旅行気分とかが相まって、その時はわぁ素敵〜と思っても、日本に帰った後に使わなくなる、使いづらくなるものを買っちゃったりすることありませんかねぇ。

旅のマジックですよね。ゲレンデマジック的な(笑)私はよくこの旅マジックにはやられます(笑)


絨毯は、それぞれの国への発送もしてくれると言う。

これ欲しいなぁというのがあって、やはりそこから値段交渉。

途中でミントティーまで出てくる。

色々見せてもらいながら、最終的には発送を自分でSAL便を使ってすることにし、このくらいの値段ならいいかと思っていた値段になったので、買っちゃいました笑

でも絨毯屋のおじさんの雰囲気だと、値段交渉成立後、もう少し下げれたのではないかという感じがしましたねぇ(^_^;)


せっかくなら他の荷物もまとめて送りたいので、お店の人に絨毯をパックするのを待ってもらい、宿に戻ってから、まだ1行も読んでない数冊の本や、すでに購入していた布等を抱えて、また絨毯屋さんに戻り、一緒にパックしてもらって郵便局へ。

しかし、シャウエンではSAL便は取り扱ってないそうで、普通の航空便になりました。もっと大きな都市ならSAL便の取り扱いがあるみたいです。ということで、結局送り賃が高くついてしまったのでした💧


絨毯と一緒に送った布は、シャウエンの新市街のほうで購入しました。

私がメディナ(旧市街)のお店で布を見ていたら、モロッコ人に声をかけられ、はじめは絨毯を探していると思ったようでメディナの中の知り合いの絨毯屋を紹介してくれたのですが、私が探しているのが布だと分かると、新市街の知り合いのお店に連れて行ってくれました。

気に入った布があったので購入しましたが、はて値段はどうなんだろうというところです。一応、交渉はしましたけどね。

そのモロッコ人も布屋さんも悪い人には全く思えませんでしたが。

ラバトで偽ガイドのおじさんに引っかかっているので、もしかしてグルだったりして、、とか、なんだか、疑心暗鬼になってる自分もいます(笑)

ちなみに新市街のほうは青くない普通の街です。


絨毯は、こんな柄のを買ったんですが。。。絨毯買いに、またモロッコに行きたい。次はもっと冷静な目で自宅に合う絨毯を買えると思うんだけど💦
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シャウエンの街はそんなに大きくないので、散策2日目は時間的に余裕をもってブラブラできるなぁと思ってたのですが、絨毯購入の件でかなり時間を使ったので、あっという間に夕方になってしまいました。


夕食はケフタタジンにしてみました。ケフタは挽き肉で作ったモロッコのミートボールのことらしいです。
美味しかった〜! 

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2019年05月12日

アルケミーなひとり旅〜モロッコ編〜シャウエンA



青の街シャウエンの散策です♪

宿の1階がカフェになっていて、朝食はそこでいただきます。宿は朝食込みです。

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朝食で出てきたクレープみたいな食べ物はカフェの店先で焼いてました。

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ネットで調べたら、このクレープみたいなのはムスンメンというらしいです。モロッコの朝食には定番らしいです。

そういえば、ラバトで泊まったリヤドでも朝食はこのクレープみたいなのが出てきてました。


朝ごはんを食べ終わって少しゆっくりしてから、シャウエンのメディナ(旧市街)へ。


写真を載せます☆


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モスクも青。


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赤い花が映えますねぇ。


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扉がかわいい♡


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薬局を発見!


シャウエンのメディナはそれほど広くありませんが、坂が多いので運動不足の私には結構キツイ。

青いメディナの中には宿泊施設のリヤドももちろんあるのですが、メディナの中は車入れないし、スーツケースとか運ぶの大変そうです💦

リヤドのスタッフがメディナの外まで迎えに来てくれるのかもしれませんが。

私が泊まっている宿はメディナの外にあり、宿の前まで車で乗り付けられるし、メディナにも歩いてすぐだったので、ワタシ的にはとても便利なロケーションでした。


青っぽい街並みの写真を載せましたが、どこもかしこもがこんなに青いわけではないです。

良さげな場所で写真を撮りました。

そして、ここはインスタ映えスポットだなというところで、写真をパチリ。

それが以下の3枚の写真。インスタ用に加工も済(笑)この場所の写真は、ネットなどで検索すると結構出てくると思います。見たことある人もいるかもな〜

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シャウエンのメディナは広くはないとは言っても、やはり路地ばかりだし、ぐるぐる歩いて、あれ?またここに出た?みたいなこともあったり、もう一度行きたい場所があっても、どうやって行くんだっけ?ってことなどもありましたね〜

そして、シャウエンは日本でも人気が高まっているためか、日本人観光客も割と多かった気がします。歩いてたら日本語が聞こえてきたことが何回かありましたし。ラバトでは全然見かけませんでしたが。

シャウエン2日目の夜に夕食を取ったお店では、世界一周の旅の途中という看護師さんの男性に遭遇しました。最初はアジア人だろうけど、日本人かどうかはっきりせず、様子みてて。

海外住んでたり、海外を長期で旅行などされている人は、日本人かどうかすぐには分からなかったりしますよね。

短期の旅行者とかグループ旅行とかだと、割とすぐ日本人と見分けられることが多いですが。服装とか、女性だとメイクとかで見分けられるのかも。あと単純に雰囲気。

日本人と分かってちょっとお話しました。日本を出発してから3週間ほどですが、その間日本語を話してなかったので、日本語が話せて嬉しい気持ちになりました。私は英語がペラペラなわけではないし。考えずに言葉が出てくるって楽チンです♪


メディナの中を散策した後は、メディナを出て、丘の上にあるスパニッシュ・モスクというところに行ってみました。すごく景色がいいらしく。

まぁ、でもここでも坂です。丘の上にあるので当然ですが💧

今日はかなりの運動量になったはず。

あの小さく写っている丘の上の建物のところまで登っていきます。
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モスクは今はもう利用されているわけではないみたいでした。
人も結構いたけど、みんな景色を見に来てるみたいでした。

シャウエンの街が見渡せます。そんなに青々はしてないです。
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夕暮れに近づいて、夕陽に照らされた街をパチリ。
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ほんとに、ここからの景色は見晴らしが良くて気持ちよかったです☆ シャウエンには3泊4日しましたが、ここへは二度ほど足を運びました。


スパニッシュモスクの丘の上からの帰り道、お土産を売ってる男の子からコンニチハ!と声をかけられました。

それらの土産はいらんのやけどね、通り過ぎようとしたら、なにやら日本語教えてくれって。

男の子は英語が喋れる。これは日本語でなんと言うのか、といろいろ聞かれて、しばらく日本語を教えてました。ノートに書いて。

今は学校が休みでビジネスをしてると言ってました。ビジネスってお土産売りのことらしい。店番をしているのではないみたい。

道に小さな台を出して数種類のお土産(景色写真やバブーシュの形のマグネット、キーホルダー、ブレスレット)を並べていたので、自分で仕入れて自分で売ってるのかも。

確かにそれは立派なビジネスだね!すごいな、学生の頃から。高校生と言ってたけど、中学生くらいに見える。

なんか一生懸命聞いてくるので、かわいいなぁと思いつつ。

男の子が言うには、日本人より中国人観光客のほうがすごく多いらしい。

中国語は発音も含め、文字も難しい。

日本語は発音は簡単、文字は難しいって。

私はモロッコに来てから、よくニーハオと声をかけられます。コンニチハ、はたまに。


思わぬところで時間をとられたけど、かわいい生徒だったのでオッケー^_^

写真撮らせてもらえば良かったな。




2017.11月の旅模様です。
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posted by いしもと葵 at 18:23| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする