2018年01月08日

アルケミーなひとり旅〜南仏編〜サントマリードラメール



エクスアンプロヴァンスからサントマリードラメールに行きます。

行き方はツーリストオフィスで教えてもらいましたが、日帰りで行って帰ってこようと思うと、この時期は交通機関の便数があまりなく、早朝の出発となってしまいました。

夜明け前に長距離バスで出発。

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エクスアンプロヴァンスはいろんな街への長距離バスが出ているので、起点の街として便利かも。

それでもサントマリードラメールへは一回乗り換えがあります。

アルルで乗換です。

多分時間があるので、帰りにアルルの街も散策予定。


8時半過ぎにサントマリードラメールに着きました。

まだ早い。なんかお店とか開いてないし。。

とりあえず、ツーリストオフィスへ。

サントマリードラメールの近くにカマルグ湿原地帯があるのですが、そこでは野生のピンクフラミンゴが見れるのです。

ピンクフラミンゴは是非見てみて、とニース行きでお世話になったドゥニさんも言っていたので、どうしても見たくなり。

しかし、ツーリストオフィスで聞いたところ、歩いて行けるような範囲ではどうやらなさそうで。

対応してくれたお姉さんは、この海岸沿いを2kmくらい歩いて行ったら、もしかしたらフラミンゴがいるかもしれないけど、って教えてくれました。

2kmくらいは歩けるけど、もう10月下旬の今日は寒いし、海岸沿いは風も強くて、さらに寒い。。

むむむ、とりあえず、まず行きたかった教会に行こう。それから考えよう。


イエスの死後にエルサレムを追われたマグダラのマリアたちが漂着したとされるサントマリードラメール。

聖母マリアの姉妹マリア・ヤコべ、12使徒ヤコブの母のマリア・サロメ、マグダラのマリアたちが流れ着いた場所。

サントマリードラメールは「海の聖マリアたち」という意味だそうです。

マグダラのマリアは伝道のためにこの地を離れますが、共にエルサレムから流れ着いたマリアたちの従者サラと他のふたりのマリアはこの地に留まったということです。


この街の中心にある教会には聖マリアたちの遺品が納められていて、従者のサラの像もあります。

従者サラは黒い肌(エジプト人だったらしい)をしていたそうで、ジプシーたちの守護聖人として、とりわけジプシーたちに信仰されているそうです。


ささ、まずはメインの目的であるこちらの教会へ行こう〜


と、教会の前まで行ったのですが、なんか様子が変だな。。


黒い服を着た人が入り口に立っていたので、聞いてみると、中ではお葬式が行われているとのこと。

1時間くらいしたら終わるかなぁ、とのことで入れませんでした。

なので、近くのカフェで時間を潰して、再度教会へ。

まだお葬式は終わってなくて中には入れません。


なので、ちょっと寒いけどピンクフラミンゴを見に海岸沿いを歩いてみるか、と海岸へ向かっていると、観光のミニトレインカーを発見!

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このようなミニトレインカーは、マルセイユにもあったし、ニースでも見たし、エクスアンプロヴァンスでも見かけました。

ミニトレインカーは観光地はどこでもあるのかも。

チケット売場に寄って見てみると、ピンクフラミンゴやカマルグの馬の写真が!

これに乗ったらピンクフラミンゴも見れるのかも!

早速乗り込みました笑

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約50分のミニツアーです(^ ^)

料金は7€でした。

運転手さんに「日本人?」と聞かれ、「そうです。」と答えると、日本語で書かれたガイドを貸してくれました。

他にもよその国から来た人たちにはそれぞれの言語のガイドが配られました。

ツアー中は運転手さんがガイドをしてくれるのですが、なんせフランス語。さっぱり分からず。

なのでこの貸してくれたガイドが大助かりでした。

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カマルグの馬!!

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カマルグ産の馬は生まれたばかりの子馬は黒や栗毛だけど、成長すると白くなるそうです。

トレインカーから降りてしばし触れ合いタイムがありました。

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そして、そして、遠くからではありますが、ピンクフラミンゴも見れました〜♪

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このミニトレインカーでのプチツアーは意外にも楽しかったです。

見所を押さえてあったあし、私みたいな車がないような旅行者にはオススメです☆



ミニトレインカーでのプチツアーが終わって教会に向かうと、お葬式も終わっていて中へ入ることができました。

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入口の上に掲げられている十字架は、この土地の十字架らしいです。

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トレインカーで貸してもらったガイドにこの十字架のことが書いてありました。

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錨部分が表しているものの説明が抜けている(-_-)


教会の中。

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教会の地下には従者サラの像があります。

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従者サラの像。
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ここの教会は屋根の上へ上がることができます。

螺旋階段を登って。

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とてもいい眺めだね〜

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カマルグ湿原地帯も見るなら別ですが、サントマリードラメール自体はとても小さな街なので、あっという間に散策が終了しました。

まだ昼前。

午後は、エクスアンプロヴァンスへ戻る途中のアルルを散策しようと思います。


マグダラのマリアの足跡を辿ってみたくて訪れた街ですが、教会よりもピンクフラミンゴとカマルグの馬の方が心に残ったのでした。



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サントマリードラメールのメリーゴーランド☆


2017.10月
リアルタイムでブログを書けなかったので、日にちは結構ずれてます。



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posted by いしもと葵 at 00:23| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする